クラウドワークスで副業!2021年はいくら稼いだ?仕事内容は?

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データ入力やライティングなど、PCとインターネット環境さえあれば自宅でできる作業を、クラウドワークスを利用して受注しています。

クラウドワークスにワーカーとして登録して約2年。


今回は、クラウドワークスで2021年にいくら稼げたのか?実際に受注したお仕事内容をご紹介します。

クラウドワークスで副業をしてみたい!詳しい仕事内容や報酬を知りたい!という人の参考になれば嬉しいです。

目次

【2021】クラウドワークスで副業!私のお仕事受注スタンス

2021年は転職や当ブログ運営があり、クラウドワークスで積極的に受注はしていませんでした。

こちらから新規のクライアントに対して提案・応募したもの、以前からお取引がある既存クライアントから継続提案いただき受注いただいたものは半々くらい。

私が年間で受注した仕事数は40でしたが、提案なしで納品できるタスク型案件を定期的にこなしたり、プロジェクト型案件へ積極的に応募や提案することでもっと受注数・報酬を上げていくことが可能です。

【2021】いくら稼いだ?クラウドワークスの報酬

2021年、クラウドワークスでの報酬は合計109,041円でした。

※クラウドワークスシステム手数料20%を除く


お仕事受注数は40、報酬の詳細は以下の表の通りです。

仕事内容報酬金額受注件数
データ入力47,3807
ライティング23,1506
文字起こし25,1608
WordPress装飾・入稿12,2272
アンケート回答等(タスク型案件)1,12417

タスク型案件よりもプロジェクト案件を積極的に受注することが報酬アップのポイント。

受注した仕事の中では、ライティングやWordPress装飾・入稿が時間単価が良かったです。

【2021】クラウドワークスで受注したお仕事

ここでは、実際に受注したお仕事がどんな内容だったのか、どれくらいの報酬だったかをご紹介します。

データ入力

データ入力のお仕事内容は、主に以下の通りです。

  • PDFファイルを文章校正しWord化
  • ネットから情報を取得しExcelにデータ化
  • アンケート回答をExcelにデータ化

継続依頼してくれるクライアントと契約していたこともあり、2021年はデータ入力のお仕事で最も多くの報酬を得ることができました。

データ入力は単純な作業ばかりなので、進め方のルールを覚え流れに慣れれば作業をスムーズに進めることができます。

時給単価としては、500円~800円程度でした。

データ入力のお仕事については、以下の記事で詳しく紹介しています。

ライティング

ライティングでは、単価1文字1円で250文字程度の商品紹介記事を作成していました。

以前はメディアサイトやブログサイトの記事作成(2000文字~5000文字程度)も受注していましたが、2021年は文字数の少ないライティングをメインで受注。

調べ方や文章のまとめ方に慣れてくるとスムーズに作業できるようになるので、時給単価にすると1,200円~1,500円で作業することができました。

ライティングのお仕事については、以下の記事で詳しく紹介しています。

文字起こし

文字起こしは、音声データや動画データをもとに行います。

クライアントの指示により、話し手の名前の入力・数分おきに時間を入力といった作業ルールや、作業の程度(素起こしなのか・ケバ取りなのか・整文なのか)は異なります。

音声データが鮮明で聞きやすく、登場人物が少ないと比較的作業がしやすいです。

文字起こしのお仕事は、20円~35円/1分程度で受注していました。

WordPress装飾・入稿

WordPress装飾・入稿では、すでに出来上がった文章の装飾をしたり、画像・地図・リンクの挿入を行いました。

単純作業で1記事あたり700円と高めの報酬額設定だったので、慣れてくると時給単価1,400円程度で作業することができました。

私自身もWordPressでブログを書いているので、装飾方法や画像やリンクの挿入場所など、学びになる点も多かったです。

アンケート回答等(タスク型案件)

アンケート回答等(タスク型案件)はプロジェクト型案件と異なり、提案や応募をせずに納品をすることができます。

アンケートなど数分で済む簡単なものから、300~500文字程度のライティングなど仕事内容はさまざま。

私は主に3分~10分程度で納品することができるアンケート回答等を行いました。


17件受注し、1受注あたりの平均報酬額は66円

数分で終わるような案件の報酬額は数円のものが多いですが、質問数が多いものや記述式の回答が用意されているタイプは数百円の報酬が設定されていることもあります。

1件あたりの報酬額はプロジェクト型案件と比べると低いですが、タスク型案件はまさにチリツモ


興味のあるものや経験・知識が活かせるタスク型案件は積極的にトライするのがおすすめです。

まとめ

今回は、クラウドワークスで2021年にいくら稼げたのか?実際に受注したお仕事内容をご紹介しました。

2021年は積極的に提案・応募して受注することはありませんでしたが、空いた時間で無理なく副業しただけでも、10万円以上の報酬を得ることができました。


クラウドワークスはワーカーが安心して仕事を受注できるような取り組みを行っており、案件数も多いので自宅に居ながらPCを使って副業をしたい!という人におすすめです。

クラウドワークスでの副業を検討している、どれだけ稼げるか知りたい・具体的な仕事内容が知りたいという人の参考になれば嬉しいです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京在住のアラサー派遣OLブロガー
足元を固めて自由になることを目標にブログや副業を頑張っています!

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