【体験談】営業事務が抱える悩みとは?具体的な仕事内容や解決方法

前々職と現職、トータルで約7年間営業事務として働いています。営業活動をバックアップする仕事にやりがいを感じる一方、ときどきしんどいなぁと思いながら働く毎日。

今回は、体験談をもとに営業事務の具体的な仕事内容や、営業事務が抱える悩み・悩みの解決方法についてご紹介します。参考になれば幸いです。

目次

営業事務の具体的な仕事内容

営業事務は、営業先への外回りなど外出の多い営業が顧客との交渉に注力することができるよう、社内で営業に代わり事務業務などのサポートを行います。

具体的には書類や請求書の作成や営業が受注してきたデータの入力、会議資料の作成、電話やメールでの顧客対応など。

会社によっては営業事務のことを営業アシスタント営業サポートなどの名称で呼ぶこともあります。

営業事務の仕事といえば、上記のような仕事内容を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

しかし、実際には働く会社によって仕事内容や業務範囲が大きく変わることがあります。

例えば、社内での事務サポートだけではなく営業同行で外回りがメインの仕事であったり、規模の小さい会社で営業サポート以外の事務業務を一括して行っている場合などです。

働く会社に就職や転職をするとき、事前に仕事内容を確認する機会があっても、実際に働いてみると仕事内容の比重が一部に大きく偏っていたり、仕事内容としては聞いていなかった雑務が多くの時間を占める、などといったことも考えられます。

saya

私が営業事務として務めていた会社では、営業との外回りに頻繁に行っていました。任意ではありましたが、営業と一緒にテレアポ業務をしたり、顧客に直接提案することも。

営業事務が抱える悩み

ここでは実際に営業事務として働いている中で、感じたことのある悩みをご紹介します。

営業事務の悩み①業務の範囲があいまい

営業事務の悩み1つめは、業務の範囲があいまいであるという点です。

営業事務の仕事は、定型的に決まっている仕事をベースに行いつつ、サポートを担当する営業から直接依頼を受けた業務も行います。

ここで、「私は自分の仕事として、どこまでやれば良いんだろうか?」という悩みが生まれます。

特に、複数の営業を1人でサポートしていると営業が依頼してくる仕事内容や、依頼の方法もさまざま。

営業のAさんは全体の4割を依頼してくるけど、営業のBさんは10割全て依頼してくる、なんてことも。

営業がするべき仕事と営業事務がするべき仕事の線引きがとても難しいように感じます。

依頼されるがままに引き受けていると、キャパオーバーに繋がる可能性もあるので注意が必要です。

saya

仕事を引き受けすぎて営業が全員帰宅した後の会社で1人残業している時間はさすがに泣きそうになりました(笑)

営業事務の悩み②評価されにくい

営業事務の悩み2つめは、仕事内容が評価されにくいという点です。

営業事務のメインの仕事は、営業のサポート。

日々のサポート業務が営業を支えているのは間違いないのですが、サポートしている営業の営業成績があがっても、成果を上げたとして表立って評価されるのは営業のみということがしばしばあります。

昇給が決まる評価面談などの場でも、営業事務には営業が持つ数値目標のような明確な指標がないことが多いです。

明確な指標がないことで、評価軸もあいまいに…。

日々の頑張りや感じている成果を具体的な数値として示すことができないというのも、営業事務の悩みと言えます。

saya

サポートする人数が営業事務1人に対しておかしな感じだったので、もうちょっと評価してくれも…と心の中で思っていました(笑)

営業事務の悩み③モチベーションの維持が難しい

営業事務の悩み3つめは、モチベーションの維持が難しいという点です。

就職や転職直後は、覚えることもたくさんあって日々成長を感じたり、営業から仕事を依頼してもらえることがやりがいに繋がったりします。

しかし、ある程度仕事に慣れてくると感じてくるのが「当たり前感」。

例えば、営業から依頼された仕事に対して付加価値を付けて納品したり、サポートしている営業が困っているので+αでサポートをしたとき。

サポートしている営業からの「ありがとう」の一言は、営業事務のモチベーションに大きな影響を与えます。

最初こそ「ありがとう」など感謝の言葉をもらえても、続けているうちにいつしか付加価値や気遣いのサポートが当たり前になっている。

気づけば付加価値だったり+αのサポートだったものが、仕事の一つになってしまっているなんてことが起こり得ます。

何でも当たり前の仕事になってしまう状況が続くと、やりがいが見いだせずモチベーションの維持が難しくなってしまうため、注意が必要です。

saya

前々職での私の状況は、まさにこんな感じでした。周囲からの反応や評価は、モチベーション維持に大切だと改めて思いました。

営業事務が抱える悩みを解決する方法

ここでは、営業事務が抱える悩みを解決する方法をご紹介します。

解決方法①上司や営業マネージャーに相談する

解決方法1つめは、自分の上司や営業マネージャーに相談するという方法です。

業務範囲の線引きが中々できずに悩んだり、評価されないことや仕事へのやりがいに不満をもったまま働いていると、いつか限界が訪れてしまう可能性があります。

相談できる相手が職場にいるのであれば、遠慮せずに相談するようにしましょう。

相談してもすぐに環境を変えることは難しいかもしれませんが、心のもやもやがスッキリするかもしれません。

「こうした方が良いのではないか?」といった考えがあるのであれば、改善案として上司や営業マネージャーに進言するといった方法もおすすめです。

自分本位の改善案では難しいですが、一緒に働く人たちのことも考えた環境改善や、営業活動や営業成績に貢献できる可能性がある改善案であれば評価がグッと上がるかもしれません。

解決方法②思い切って転職を検討する

解決方法2つめは、思い切って転職を検討するという方法です。

仕事に対する悩みは多いし、ストレスや不満が溜まる、会社に相談できる人がいない、今の状況が解決しそうにない、そんなときは転職を検討することをおすすめします。

すぐに転職を決断する必要はないですし、必ず転職しなきゃいけないわけでもありません。

ですが、新しい情報を得ることはとても大切だと思います。

特に、現在の仕事内容が合わないと感じている場合、同じ営業事務という職種でも会社によって仕事内容が大きく変わったりします。

私は、転職活動ってご縁だったりタイミングっていうのがすごい大切だなと思っています。

求人サイトを隙間時間で見ているだけでも、もしかしたらあなたにピッタリの会社が見つかるかもしれません。

転職も解決法の1つだ、と思っておくだけでも少し気持ちが軽くなるかもしれません。

まとめ

営業事務は、会社の花形でもある営業を支えるやりがいある仕事です。

しかし一方で、営業との距離が近い分、業務範囲の曖昧さ・評価されにくさ・モチベーションの維持といった悩みも抱えています。

今回ご紹介した悩みの解決法以外でも、例えば仕事だと割り切ったり、そういうものだと言い聞かせたり、などの方法もあるかもしれません。

ただ私の場合、仕事だからと割り切ったり、納得のいかないことをそういうものだと言い聞かせながら働くことが結構辛く、難しいと思ったので今回は除外しました。

仕事なので当然、楽しくて納得のいくことばかりではありません。

それでも、営業事務としてやりがいを感じたりモチベーションを維持しながら、前向きに働いていけることができれば良いなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京在住のアラサー派遣OLブロガー
足元を固めて自由になることを目標にブログや副業を頑張っています!

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