海水浴場での必須アイテム10選!快適に過ごせるお役立ちグッズを紹介!

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梅雨が明け夏も本番。

海で遊ぶ季節がやってきました。

海水浴場へ行くとき、水着のほかにどんなアイテムを持っていきますか?


今回は、海でのレジャーをより快適に過ごせる、海水浴場に持っていくべき必須アイテム10選をご紹介します。

ご紹介するのは、実際に持って行って役に立ったと感じたアイテムばかり。

海水浴場に何を持っていけば良いのか分からない…なんて方の参考になれば嬉しいです。

目次

海水浴場に遊びに行く前に、持ち物チェック!

「あれを持ってくればよかった!」

「これを忘れてしまった!」

海水浴場に到着してから気づくととても残念な気持ちに…。


海水浴場でより楽しい時間を過ごすため、事前の持ち物チェックは欠かせません。

大荷物になってしまっても大変なので、本当に必要なアイテムを厳選してレジャーのお供にしています。


必須アイテムの中には海水浴場でしか使用しないアイテムもあるので、オフシーズン中はまとめてしまっておけば持ち物チェック時もラクチン。

1年に数回しか使わないアイテムは、劣化や壊れたなどの理由で処分したことを忘れてしまうこともしばしば。

saya

昨年、劣化して浮き輪捨てたんだった!と、持ち物チェック時に思い出します。

事前に持ち物チェックをしておくことで、お出かけ直前や現地で慌てる心配がありません。

海水浴場に持っていくべき必須アイテム10選

海水浴場に持って行って役に立ったと実感したアイテムをご紹介します。

①ラッシュガード

サーフィンなどのマリンスポーツに着用するラッシュガードは、海での日焼け対策にも役立ちます。

速乾性・伸縮性に優れ、高いUVカット機能が備わっているタイプが多いです。

筆者はパーカータイプの裏地が花柄デザインになっているものを愛用しています。

海で食べたり飲んだりしているとぽっこりお腹が気になるので、体型隠しにも重宝しています。

②日焼け止め

海での日焼けを阻止したい人は必須アイテムとなる日焼け止め。

筆者が愛用している日焼け止めは

  • アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクa
  • ビオレUVアクアリッチ ウォーターリーエッセンス

の2種類です。

強い日差しに常に晒される海水浴場では、SPF・PAともに高いものがおすすめ。

紹介したアネッサ・ビオレはともに「SPF50+」「PA++++」

ウォータープルーフ効果もあるので安心です。

saya

ウォータープルーフ効果はあるものの、海でガッツリ遊んだあとは再度塗り直します!

日焼けしても良いけど、急激に焼けてヒリヒリするのは嫌!という方は、手軽なスプレータイプがおすすめ。

saya

相方が愛用している日焼け止めです♪

③ワンタッチテント

海水浴場は日陰がほとんどないため、ワンタッチテントは必須アイテムです。

袋から出すと広がり、四つ角を留めれば良いワンタッチテントは、誰でもかんたんに組み立てられます。

軽量型のものが多いので、肩にかけて軽々と運ぶことができます。

saya

セットでパラソル・キャンプテーブル・キャンプチェアも持っていきます♪

駐車場から海水浴場までの移動時には、キャリーカートを使って荷物を運んでいます。

④クーラーボックス

クーラーボックスは、食べ物・飲み物持ち込み派の方に必須のアイテムです。

筆者が普段行く海水浴場は海の家が1軒しかなく、お昼どきは混み合うため、コンビニなどで買い物を済ませて持ち込んでいます。

ついついたくさん買い込んでしまうので、サイズ違いのクーラーボックス2つを愛用中。

保冷剤やコンビニでロックアイスを買い足しておくと、時間が経っても冷えた状態で美味しくおいただけます。

saya

海で食べるコンビニの冷し中華・冷しうどん最高…!

⑤ビッグタオル(ラウンドタオル)

一時期インスタ映えすると人気が出た頃に購入したラウンドタオルも、欠かせないアイテムの1つです。

見た目がオシャレで可愛いことに加え、大きいサイズなので体をすっぽりくるむことができます。

海で遊んだあと、濡れたままくるまって休憩するのが至福…!

筆者は海水浴場で水着に着替える際、更衣室は使わずに車の中で済ませてしまいます。

ラウンドタオルは体をしっかり覆うことができ、目隠しになるので着替え時にも役立つアイテムです。

saya

大体水着は事前に仕込んでいるので、脱ぐだけですが…!

⑥ビーチバッグ

海水浴場に持っていく小物をまとめておけるビーチバッグ。

筆者は荷物が多くなりがちなので、中身がすぐわかるように透明のビーチバッグを愛用しています。

持ち歩く小物は、日焼け止めや化粧ポーチ、ハンドタオル・ウェットティッシュなど。

食べ物・飲み物は持ち込み派なので現金はほとんど使いませんが、海の家で何か買いたくなったときに困らないように少額の現金を入れたミニ財布もビーチバッグに入れています。

⑦浮き輪

海は大好きですが、実はちょっと怖いと思っている筆者にとって浮き輪も欠かせないアイテム。

色々なタイプの浮き輪があって惹かれますが、大き目サイズのスタンダードタイプが一番安定感があります。

saya

でもアボカドの浮き輪、可愛い…!欲しい…!

浮き輪型のドリンクホルダーも可愛すぎて買ってしまいました。

⑧サングラス

海水浴場の直射日光から目を守る、サングラスも大切なアイテムの1つ。

夏の日差しは強く、長時間紫外線を浴び続けると目も疲れてしまいます。

筆者は色の濃いサングラスが好み。必ず紫外線を透過させない機能のあるサングラスを選んでいます。

⑨ビーチサンダル

普段使いのサンダルで砂浜を歩くと、砂汚れを落とすのが大変。

海水浴場では、水洗いですぐ綺麗になるビーチサンダルの使用がおすすめです。

ビーチサンダル選びは、ついついデザインにこだわってしまいます。

足の指の間が痛くなるのが嫌なので、鼻緒なしのものを選ぶようにしています。

⑩ウェットティッシュ

日焼け止めを塗ったあと、食事をするとき、海水で手が濡れてしまったときなど…。

手のベタつきが気になるタイミングが多い海水浴場で重宝するのがウェットティッシュです。

海水浴場ではトイレや手洗い場まで距離があることも多いため、ハンドタオルやティッシュと一緒にウェットティッシュを必ず持ち歩くようにしています。

自分の持ち物が砂ぼこりなどで汚れてしまったときもサッと綺麗にできるのでとても便利です。

まとめ

今回は、海で快適に過ごすための海水浴場に持っていくべき必須アイテム10選をご紹介しました。

毎年遊びに行っていると「これがあれば便利そう」「これがあれば楽しそう」と色々なものが思い浮かびます。

大荷物になりすぎないよう注意しながら、今後も海水浴場でより快適に過ごせるようなアイテムを追加していこうと思います。

海水浴場でレジャーに行く際は、持ち物チェックを忘れず万全の準備をしておくことで全力で楽しむことができます。

海水浴場で楽しい夏の思い出を作りましょう!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京在住のアラサー派遣OLブロガー
足元を固めて自由になることを目標にブログや副業を頑張っています!

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