手帳活用！自分軸手帳で足し算のワーク100個書き出してみた

2025年は自分軸手帳にお世話になることに決めました。

今回は、自分軸手帳にあるさまざまなワークの中から「足し算のワーク」についてまとめています。

実際に足し算のワークをしてみて感じたメリットのご紹介や、実際に2025年のうちに叶えたい・実行したい100個も書き出しています。

自分軸手帳とは

自分軸手帳は、自分軸のある主体的な人生を送るために、自分軸を見つけて育てる手帳です。

手帳の中には、自分軸を見つけて育てるためのさまざまなワークが用意されています。

足し算のワークもその中の1つです。

足し算のワークとは

足し算のワークは、やってみたいことや行きたいところ、欲しいものなどを100個書き出すワークです。

足し算のワークをすることで、自分は何が好きなのか・どんなときに幸せを感じるかといった自分軸が見えてきます。


書き出すのは、小さな欲望でも大きな夢でもなんでもOK。

筆者は生きているうちにやってみたいこと(長期的に叶えたいこと)を書き出すWISHリストもやっているので、自分軸手帳の足し算のワークでは1年間のうちにできそうなこと(短期的に叶えたいこと)を書き出してみました。

足し算のワークをするメリット

ここでは、筆者が足し算のワークをやってみて実際に感じたメリットを3つご紹介します。

達成度を目視できる

足し算のワークページは見開き1ページで100個書き込めるようになっています。

1つ1つの項目にはチェックボックスがついているので、達成するたびにチェックマークを入れていくことが可能。

手帳タイムに足し算のワークページを見直すことで、常に達成度を目視できることがメリットの1つです。

今週はこれができた、今月はこれができた、半年でこんなにチェックできた！と実感できるので、短い期間で小さな達成感を味わうことができます。

予定が空いたら足し算のワークから補充できる

たまたま予定が空いた日や、予定のない休日など、何かしたいなと思いつつ結局思い浮かばずダラダラともったいない1日を過ごしてしまった…なんてことはありませんか？

足し算のワークを開いてみると、〇〇に行きたい・〇〇を食べたい・〇〇をしたいなど自分のやりたいことが100個近く並んでいます。

せっかく予定が空いてるのであれば、ダラダラするのではなく足し算のワークの中から補充してみるのがおすすめ。

リスト達成にも繋がるので、一石二鳥です。

充実感のあるワクワクした1年になりそう

日々小さな達成感を味わって、予定のない日は足し算のワークから自分がやりたいことを補充していく…そんな1年間、めちゃくちゃ充実感あってワクワクしそうだな？と思えるのが、足し算のワークの一番のメリットです。

年末に「今年は充実してたな！」と振り返るのが今から楽しみです。

【2025年版】足し算のワーク100個挙げてみた！

筆者の足し算のワークは、以下100個です。

欲望の赴くまま、小さなもの・少し大きなものまでやりたいことを100個上げてみました。

【振り返り】達成度は？足し算のワーク100個

※2025年12月に更新予定です。

まとめ

今回は、自分軸手帳にあるさまざまなワークの中から「足し算のワーク」についてまとめてみました。

100個やりたいことを考えて書き出すのには少し時間がかかりましたが、やろうと思えばできること！ばかりなので、今からチェックマークをつけていくことが楽しみで仕方ありません。

2025年の終わりには、自分軸のある主体的な人生を楽しめていたら良いなと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。