12月24日のクリスマス・イブ、12月25日のクリスマス。
いつもよりちょっと贅沢な料理を用意して、美味しそうなクリスマスケーキを買ってクリスマスパーティー。
でも、12月24日・25日の曜日やスケジュールによってはクリスマス当日にパーティーができない人もいるのではないでしょうか?
今回は、クリスマス翌日である12月26日にクリスマスパーティーを行う場合のおすすめの方法をご紹介します。
「クリスマス当日は仕事でパーティーができない」
「クリスマス前は忙しくて時間が取れない」
なんて人の参考になれば嬉しいです。
今年は12月26日にクリスマスパーティーをします!
12月26日はボクシング・デー
イギリスやオーストラリアでは、12月26日は「ボクシング・デー」という祝日にあたります。
元々はクリスマスも仕事をしなければならない人たちのために用意された祝日で、クリスマスに働く人たちに渡されるクリスマスボックスが名称の由来。
現在は冬のバーゲンセールが始まる日として定着しているようです。
26日が何曜日かにもよるけど、日本では仕事納め直前で忙しい人も多いよね。
26日になると街はお正月モード一色に
日本では26日になると街はお正月モード一色になりますよね。
買い物に行くとお店の目立つ場所には年末年始用の商品が陳列され、本当に昨日までクリスマスだった?!と思ってしまうような風景に。
クリスマスケーキやクリスマス限定のチキンやオードブルなど、購入できる気配はなさそうです。
一部では、クリスマスの売れ残り商品を安くゲットできることもあるとか…!
クリスマスパーティーが翌日の26日なってしまっても、しっかりとクリスマス気分を味わいたい!
クリスマスケーキのネット通販や、いつでも注文できるデリバリーサービスを活用することで翌日の26日でも楽しいクリスマスパーティーを開催することができます。
クリスマス翌日にパーティーを楽しむために
毎年、クリスマス・イブやクリスマスにパーティーができるときは定番のケンタッキーでクリスマスバーレルを注文します。
クリスマスケーキも地元の行きつけのケーキ屋さんで購入しますが、翌日になってしまうと賞味期限が気になる…。
ここでは、12月26日開催のクリスマスパーティを楽しむための、クリスマスケーキと料理の準備方法をご紹介します。
ケーキは冷凍保存できるものがおすすめ
「今年のクリスマスケーキはどれにしようかな…」
なんて、見たり選んだりしているだけでもテンションが上がってしまうクリスマスケーキ。
ですが、クリスマスケーキの販売はクリスマス当日である25日に終了してしまうところも多く、早めに購入して26日まで置いておくにしても賞味期限が気になる…なんて心配が。
賞味期限を心配せずに26日も安心して食べることができるのが、冷凍保存ができるクリスマスケーキや、アイスケーキ。
通常のケーキと比べて日持ちしますし、早めに購入しても食べる時期に合わせて保管しておくことができます。
冷凍便で配送してくれるクリスマスケーキを選びました♪
ケーキ自体は早めに到着しますが、クリスマスパーティーを行う26日に合わせて保管・解凍します。
料理はオードブルでパーティー気分を味わう
クリスマスケーキ同様、クリスマス限定の料理も26日になるとお店ではほとんど見かけなくなります。
26日になってもクリスマス気分を味わいたい!パーティー感を出したい!という人におすすめなのが、デリバリーで注文することができるオードブル。
すかいらーくグループのジョナサンやガストでは、通年で大皿プレート(オードブル)の販売を行っています。
2,000円~3,000円程度のお手軽価格でパーティー感を演出することができます。
宅配ピザでピザパーティーも捨てがたい…!
事前に冷蔵保存できるローストビーフやローストチキンを購入しておくのもおすすめです。
まとめ
今回は、クリスマス翌日である12月26日にクリスマスパーティーを行う場合のおすすめの方法をご紹介しました。
26日になると街は一気にお正月モード一色になってしまいますが、自宅でのクリスマスパーティーなら全く問題ありません!
26日でも安心して食べることができるクリスマスケーキや、当日注文でパーティー気分が味わるデリバリーを活用して、翌日クリスマスパーティーを楽しみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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