デジハリのAdobeCC付き講座でお得に利用!メリットや注意点、講座はどんな感じ?

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動画編集ができるようになりたい!

そう思った筆者は、デジハリ(デジタルハリウッド)のAdobeCC付き講座を申し込みました。


当記事では、デジハリのAdobeCC付き講座(デジハリAdobeマスター講座)についてまとめています。

なぜAdobeCCをお得に利用できるの?

デジハリのAdobeCC付き講座を選ぶメリットや注意点って?

実際の講座内容はどんな感じなの?

なんて思っている方の参考になれば嬉しいです。

目次

デジハリでAdobeCCをお得に利用できる理由

デジハリのAdobeマスター講座Adobe公認のAdobeCC付きオンライン講座です。

デジハリのオンライン講座に入会することで学割価格が適用され、結果お得にAdobeCCを利用することができます。

AdobeCCとはAdobeのCreative Cloudコンプリートプランのこと。

3本以上のAdobeアプリを使用する場合はAdobeCCの利用がお得です。

動画編集ソフトのPremiere Proのほか、Photoshop・Illustrator・After Effectsなど20を超えるクリエイティブアプリを利用することができます。

Adobe公式の一般価格は年間プラン・一括払いで86,880円(税込み)です。

対してデジハリのAdobeマスター講座(AdobeCC付きオンライン講座)は39,980円(税込み)となっており、5万円以上のオフ価格で3ヵ月間のオンライン講座とAdobeCC1年分のライセンスを得ることができます。

こんなに価格が違うなら、何か制限とかあるのでは?と思うかもしれませんが、Adobe公式で購入してもデジハリの講座経由で購入しても同じAdobeCCを利用可能です。

デジハリのAdobeCC付き講座のメリット

ここでは、デジハリAdobeマスター講座を申し込むメリットを3つご紹介します。

一般の個人利用なら通常価格より安い!

一般・個人でAdobeCCを利用するのであれば、断然デジハリのAdobeCC付き講座がお得です。

1年間のお試しであっても、これから長期継続して利用する場合も、年間5万円以上のオフは大きい。

Adobe公式で学割などの対象にならない場合は、デジハリ講座の経由をおすすめします。

初心者には特におすすめ。講座・添削がついてくる

デジハリのAdobeCC付き講座は、AdobeCCに加えて動画講座・添削がセットになっています。

動画講座では操作方法などの基本的なことが学べるので、初めてAdobeのソフト・アプリを利用するなんて方には特におすすめです。

期間中であればプロに添削もしてもらえるので、早期スキルアップも目指せます。

決済後、すぐにAdobeCCが利用可能

デジハリのAdobeCC付き講座に申し込み決済すると、すぐにAdobeCCのシリアルコードが登録したメールアドレス宛に届きます。

手続きさえ終えれば、時間を置かずすぐにAdobeCCを利用することができることもおすすめポイントの1つです。

デジハリのAdobeCC付き講座の注意点

ここでは、デジハリのAdobeCC付き講座・Adobeマスター講座の注意点を3つご紹介します。

入会講座は1年プランのみなので、都度更新が必要

デジハリのAdobeCC付き講座は1年プランのみ

1年を超えてAdobeCCを利用したい場合は、自動更新機能はないため都度更新手続きが必要です。

2年目以降も利用することが可能なので、AdobeCCの有効期限が近づいてきたら再度デジハリのAdobeCC付き講座に申し込みましょう。

AdobeCC登録の際、Adobeサイトで決済情報は登録しない

デジハリから届くシリアルコードを入力してAdobeCCの利用手続きをする際、Adobeアカウントから「支払い情報の追加」を求められますが、登録はしないことをおすすめします。

支払い情報が登録されていて自動更新がオンになっている場合、Adobe公式の通常価格で自動更新されてしまう可能性が高いためです。

現在支払い情報が登録されているか・自動更新がオンになっているかはAdobe公式サイトにログインすることで確認可能です。

講座の動画視聴・添削提出には期限がある

デジハリのAdobeCC付き講座は動画講座と添削がセットになっていますが、動画視聴は約1ヵ月間添削提出は約3ヵ月間と期限が設けられています。

しっかり動画を見て学びたい!添削を提出してプロからのフィードバックを受けたい!と考えている場合は、学習期間が限られているためスケジュールを立てて学ぶことをおすすめします。

尚、動画視聴・添削提出は任意のため、すでにAdobeソフトの知識・利用経験がある方や、2年目以降の継続の際は視聴・提出しなくても問題ありません。

デジハリのAdobeCC付き講座レビュー

デジハリのAdobeCC付き講座(Adobeマスター講座)では、46時間分の基礎動画教材でAdobeアプリの学習を進めていくことができます。

動画講座として用意されているのは、Illustrator/Photoshop実習・HTML/Dreamweaver実習・After Effects/Premiere実習・InDesign実習の4つ。

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私ははIllustrator/Photoshop実習とAfter Effects/Premiere実習の動画講座を視聴しました!

初心者でもわかりやすい内容

基本的な操作方法からワークスペース(作業画面)の説明など、デジハリの動画教材を見ることで初心者でも迷いなくAdobeアプリを使い始めることができました。

各アプリ基本的なスキルの習得のほか、実作業を効率化できるショートカットキーなども教えてくれます。

若干異なる部分・不明点は自分で調べる

Adobeアプリのバージョンによっては、動画教材内容とAdobeアプリの表示が異なるものもあります。

また、動画視聴をしながらAdobeアプリを触っていても「これってどういうことだろう…?」と疑問に思う点もいくつかありました。

表示や仕様が異なってわからない、疑問・不明点がある場合は動画教材だけでなくネット検索や書籍も参考にしながら学習をすすめるのがおすすめです。

約1ヵ月ですべての動画を視聴するのは結構大変!

デジハリの動画教材の視聴期間は、講座申し込み後約1ヵ月間です。

筆者は4つの教材のうちIllustrator/Photoshop実習とAfter Effects/Premiere実習の動画を視聴しましたが、動画数はIllustrator/Photoshop実習で130本、After Effects/Premiere実習で27本。

動画1本あたりの所要時間は10~20分程度ですが、1ヵ月間で150本以上の動画を視聴するのはとても大変でした。

基本操作などの簡単な内容の動画は倍速でみることもありましたが、内容が少し複雑になってくると自分自身の操作が追い付かず動画をちょこちょこストップすることも少なくありませんでした。

動画教材でしっかり学びたい!という方は、しっかりとスケジュールを組んで学習することをおすすめします。

WEBデザイナー
動画クリエイターなど
クリエイティブ系講座多数!

まとめ

今回は、デジハリのAdobeCC付き講座・Adobeマスター講座についてまとめてみました。

デジハリAdobeマスター講座の申し込みからAdobeCCの利用までとてもスムーズに手続きができましたし、講座を経由することでAdobeCCをお得に利用することが可能です。


なぜAdobeCCをお得に利用できるの?

デジハリのAdobeCC付き講座を選ぶメリットや注意点って?

実際の講座内容はどんな感じなの?

なんて思っている方の参考になれば嬉しいです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京在住のアラサー派遣OLブロガー
足元を固めて自由になることを目標にブログや副業を頑張っています!

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