2024年10月11日(金)、代々木第一体育館で開催されたANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Blue Moonに行ってきました。
開催発表から待ちに待ったライブ当日。
前日は楽しみと興奮とよくわからない何かで全然眠れませんでした…!
ANDROGYNOS THE FINAL WAR2日間開催のうち、初日開催となる「under the Blue Moon」について、セットリストとピエラーの感想を記事として残します。
PIERROTについては、以下の記事でもまとめています。
7年ぶり!2024年にPIERROTを観れるなんて…
2回目となるANDROGYNOS開催が発表されて以降ずっと楽しみに待っていましたが、ライブ当日になっても中々実感が湧きませんでした。
「ステージはもちろん、振りが揃っている会場も見渡せる席が良いな」と思い、PIERROTの出番は後攻であろうと予測していた初日は2階スタンド席をゲットしました。
ステージ上手側となる北側Hブロックで、2階席ながらステージはとても近かったのですが、ステージのセットの都合上ドラムが完全に見切れてしまう位置で、そこだけが残念でした。
中央モニターも見切れてしまってほとんど見えませんでしたが、ドラム以外のメンバーは遠目ながらしっかり肉眼で捉えることができました!
under the Blue Moon(初日) PIERROTのセットリスト
<SE>
HAKEN KREUZ
Adolf
MAD SKY-鋼鉄の救世主-
ドラキュラ
ENEMY
脳内モルヒネ
ゲルニカ
パウダースノウ
鬼と桜
REBIRTH DAY
CREATURE
蜘蛛の意図
HUMAN GATE
SEPIA
首を捧げるためのセトリ!!最初から最後までノンストップで最高でした!!
【箇条書きレポート】ANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Blue Moon
余韻に浸りすぎて文章のまとまりがつかないので、箇条書きで感想を残します!
- SEが流れ、会場から歓声が上がり始めて、「 PIERROTがこれから出てくるんだ」と急激に実感し始める
- 順にステージに登場し、最後に姿を見せたキリトは黒服!軍帽!ステッキ!!!
- X(Twitter)で本人が直前投稿していたけど十字メイク。やる気満々!!!
- 一発目何かな?何かな?と思ったらまさかのハーケン始まり!!お立ち台潤くんが当たり前すぎて一瞬何か分からなかった(ピエラーの恥)
- ハーケンでは涙こらえつつ首を捧げ(ヘドバンして)、アドルフ、MAD SKYを全力で楽しむ。
- アドルフの振りとMAD SKYのメンバーコールでPIERROTがステージに立ってライブしてるぅぅう!!!とより実感する
- 事前の特別番組やキリトのX(Twitter)を見て「間違いなくやるな」と確信していたドラキュラではしっかりと、振り上げた十字架をこの胸に突き刺しました!私ピエラー!!!
- 脳モルではキリトくねくね。いつも以上にくねくねしてた気がする。かわいい。遠目からくねくねキリトずっと見てた
- そして!!!!ゲルニカ!!!!会場からも歓声が上がってたけど、ゲルニカで折りたたみずっっっとしたかったの(感涙)めっちゃ楽しかった。完全に首捧げた瞬間でもあった。
- REBIRTH DAYではお立ち台で歌うキリトにアイジが寄っていったぁぁあ!!(興奮)めちゃめちゃかわいかった。ステージ上の幸せ空間最高。
- 終盤はクリーチャー、蜘蛛、ヒューマンとPIERROTライブの定番曲。初日のセトリは本当にノンストップで疾走感あって、それがまた良かったー!ずっっっと楽しかったもん。序盤の涙吹っ飛んでたもん。あっという間だったもん。
- 初日のラストはSEPIA。特別番組で頻繁に「やってほしい曲」として挙げられていたのでやるだろうなとは思ってたけど、まさか初日ラストとは。色々な感情が交錯する曲でもあるけど、久々に生で聞いたSEPIA良かった…。
まとめ
ANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Blue Moon・2日間開催の初日。
PIERROTが先攻ということもあって、終始攻めのセットリストでした。
思い返しても初日のセトリ最高すぎじゃない?首を捧げ続けたぜ。
7年振りなのに全力で楽しんでしまい、終演後はすでに首がおかしな状態で(笑)、「明日も生きて代々木これるかな?」と不安に思いましたが、初っ端涙ぐんだのどこいった?というくらい、とにかく楽しくて最高な1日でした!!!
行けてよかった。ありがとうございました!!!
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