2024年10月12日(土)、代々木第一体育館で開催されたANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Red Moonに行ってきました。
初日の余韻と首の痛みと、でも今日が終わったら？もう次はないかもしれない、これでPIERROTを観ることができるのは最後になるかもしれないという感情も湧き上がってきてずっとソワソワ。
saya待ちきれず初日よりも早めに入場しました。
ANDROGYNOS THE FINAL WAR２日間開催のうち、2日目開催となる「under the Red Moon」について、セットリストとピエラーの感想を記事として残します。
PIERROTについては以下の記事でもまとめています。
今日が最後かもしれないから。聴きたい曲たくさんある！
初日を終えて、大満足なセットリストだったものの「満月聴きたい…ATENAも聴きたい…自殺の理由とかやってくれないかな？」と欲が駄々洩れ。
PIERROTが観れるならそれだけで幸せなんだけどね…。
今日が最後になってしまうかもしれないし、できる限り近い位置で観たいと思い、2日目はSS席でチケットをゲット。
下手側となるアリーナA2ブロック10列目でした。
上手が良かった…と思っていたものの、実際の位置からステージを観ると下手よりもセンター～上手方面の方がよく見えました。
下手側は撮影機材などが重なって見切れてしまうことも多く…初日全く視界に入れることができなかったドラムも見えてよかったです。
under the Red Moon(2日目) PIERROTのセットリスト
＜SE＞
HEAVEN
PSYCHEDELIC LOCER
MAGNET HOLIC
HAKEN KREUZ
Adolf
ENEMY
脳内モルヒネ
THE LAST CRY HADES(NOT GUILTY)
鬼と桜
ドラキュラ
CREATURE
蜘蛛の意図
MAD SKY-鋼鉄の救世主‐
EN
HUMAN GATE
CHILD
sayaHEAVEN始まり…！サイラバでメンバー5人が中央モニターに映って、何これもうクライマックスかな？と思った(笑)
【箇条書きレポート】ANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Red Moon
saya余韻に浸りすぎて文章のまとまりがつかないので、箇条書きで感想を残します！
- 2日目のキリトの衣装は白。初日黒だったしね。白キリト良いよね白キリト。
- 1曲目はまさかのHEAVEN…？！？！ANDROGYNOSというか、対盤でHEAVEN始まりはないと思ってたからびっくり。ANDROGYNOS当日まで過去映像を見返しまくっていて、HEAVEN始まりのライブ素敵よな～って思ってたから嬉しかった。
- 初日のセトリだったり、2日目先攻だったディルさんからガラッと雰囲気が変わった感じも良かったなぁ…。
- 2曲名のサイラバですでに気持ちクライマックス(笑)。中央モニターに分割で5人が映ったとき、何これ最終回かな？って思ったw本当これが最後かもしれない…という感覚になってちょっと泣いた。
- マグホリは楽しくコータコール ＼＼＼コーター！！！／／／
- 2日目のハーケンではしっかりとお立ち台潤くんを拝み、アドルフ、エネミー、脳モルと初日同様ピエラー楽しみました！アドルフでしっかり勲章痣をつくる。
- 無罪も久々に聴けて嬉しかったな〜。美声キリト！！！
- オニサク→クリーチャー→蜘蛛ときて、本編ラストなんだろ？と思ったらMAD SKY！
- MAD SKYのメンバーコール、キリトが手を挙げると同時に会場が静寂につつまれんのほんとたまらん。痺れる。キリトがいつも以上に「もっと！！！」ってジェスチャーしてる感じもたまらんかった。
- アンコール1曲名はヒューマン。銀テゲットできました。
- ディルさんのときに薫さんがアイジのファイヤーギターを使っていることに気づいてびっくりしたんだけど、どうやら2日間とも交換こしてたんですね。アイジはヒューマンで薫さんのギターを使用してたらしい…！見逃した…！
- もう1曲くらいやってくれるよね…？ラスト2日目もSEPIAかな～と思ってたらキリト様のMCタイムに。
- もう終わっちゃうよ…という感情に飲まれそうになりながら、ANDROGYNOSのライブタイトルにつけられた「戦争」についてのこととか、対盤でもこんな感じのMCするんだな…？と思った辺りからちょっと様子が…
- 「残ったのは感謝と尊敬」
- 「かつてのライバル(ディルさん)が一番PIERROTを辞めさせてくれない」
- 「待たせたね」
- 2025年2月、PIERROTワンマン決定！！！！
- ！？！？！？！？！？
- もうちょっと、驚きと喜びと涙腺崩壊でキリトのところどころの言葉しか残ってない。(悔)
- 10年前のワンマン(DIC FINAL)では、その先は何も決まっていなかった。7年前のANDROGYNOSでもなかった次の約束。本音を言えばずっとずっとやってほしかったワンマンだけど、5人揃ってPIERROTとしてステージに立つ姿を観れるだけで十分幸せなんだから…と思ってた。10年振りだよPIERROTのワンマン…。嬉しすぎる。
- ラストのCHILDは涙拭いながら声震わせながらの合唱でした。つーよくひーびけ僕のうたごえよー行き場をなくしたー君のもと、とどーくよーに。
- まさかANDROGYNOSで嬉し涙流しながらCHILDを聴けるとは…。涙で前が見えなったことが悔やまれる。全力でBluRay・DVDを待ちます！！！
まとめ
ANDROGYNOS THE FINAL WAR under the Red Moon・2日間開催の2日目。
とにかく楽しかった初日の余韻と、終わってしまったら…という感情が交錯していましたが、最後は嬉し泣きすることができました。
記事ではPIERROTについてのみ触れていますが、DIR EN GREYにも終始圧倒されっぱなしでした…すごかった。
ANDROGYNOSがなければ、次のPIERROTのワンマンはなかった…。と思うと、もうなんか言葉にできない何かがあふれ出してくる…。
行けてよかった。待っててよかった。最高だった！！！
全てにありがとうございました。2月が楽しみ！！！！！
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